【アニメ】グランブルーファンタジー The Animation
- 2017/06/26
- 16:05

原作:Cygames
監督:伊藤祐毅
シリーズディレクター:倉田綾子
シリーズ構成:Cygames
脚本:滝澤直、寺嶋恭平、永井千晶
キャラクターデザイン: 赤井俊文
メカニックデザイン:鷲尾直広
音楽:植松伸夫、成田勤、西木康智
アニメーション製作:A-1 Pictures
製作:アニメグランブルファンタジー製作委員会
放送期間:2017年4月~6月
話数:全13話
OP
「GO」
作詞・作曲:藤原基央 / 編曲: BUMP OF CHICKEN & MOR / 歌: BUMP OF CHICKEN
ED
「ソラのパレード」
作詞・作曲・歌:HARUHI / 編曲 :HARUHI、彦坂亮
他作品:無し
名言:
あらすじ
小さな島ザンクティンゼルで相棒のビィとともに育った主人公は、空の果てにあるという伝説の島イスタルシアへの冒険を夢見ている。故郷を出発するその日、覇権国家エルステ帝国に追われる少女ルリアと騎士カタリナが主人公の前に現れる。主人公はルリアを庇って瀕死となるが、少女の不思議な力によって一命をとりとめ、星晶獣を操るその能力を共有することになる。イスタルシアを目指す主人公とビィ、帝国の勢力圏から逃がれたいルリアとカタリナは、共に空の果てへと旅立つ。
先行して放送された1話、2話でおもしろいわーこれ、と思わせておいて
本放送が開始された3話も面白かったのに、、、、、ストーリーが進むにつれてゴミ化していって
最終話1つ前で止めを刺された感じですかね。
最終的な感想としてはゴミアニメ判定です。
まず言いたいのは
アニメを通してグラブルをプレイしてもらいたい為のアニメですよね?
それなのにゲームしているのが前提のアニメになっています。
そもそもプレイしていない人が新キャラが出てきても何者かなんてわからないわけで
そこらへんの説明を知ってる前提でどんどん話が進みます。
おいてけぼりなのにどんどん新キャラを出してきます。
止めを刺されたといった12話に関しては一瞬だけ登場するキャラクターが10キャラ以上いると思われます。
見ているものとしては「こいつら何の為に出てきたんだ?」としかならないわけで
ただでさえPTが増えてきて個々の活躍シーンがない状態なのにそんなのおかまいなしに
どんどんキャラを追加してくる状態に何の感情もわきませんよ。
で、新キャラを登場させることに全力を注ぎすぎて
ストーリーが帝国はわるいやつらだ
ぐらいの認識しかなく、何のために帝国が各国で暗躍しているのかとかの詳しい解説もなく
ほら敵だーーー倒せーーーー危なくなったら新キャラ登場→最初に戻る。
この繰り返しで何のために戦っているのかも微妙な戦いがあったなぁ。
観ている人達は
「〇〇だ!課金装備かな^^」
「〇〇はガチャで中々でないんだよなあ」
このフレーズで圧迫されるという
ガチャ、ガチャ、ガチャ。
お前らガチャしかいうことないんか?
逆に素晴らしかったのは絵かな。
アニメーションも作画もどちらも高レベルなものでびっくりさせられた。
映像だけで言えば近年の作品の中では頭ひとつ抜けているのではないかな。
それだけに中身が空っぽなのは残念でしょうがない。
2期もやるようなので、出来れば監督や脚本の人をそこらへんしっかりやってくださる方にお願いしたいところです。
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- テーマ:アニメ
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