【映画】Ｘ－ＭＥＮ フューチャー＆パスト

２０１４年５月公開
上映時間：１１２分
製作国：アメリカ、イギリス
ジャンル：超能力バトル

出演者
ヒュージャックマン

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今回の敵はセンチネル
ゲームのＶＳシリーズでも脅威のロボットやね。

こいつにはミュータントと人間を見分ける能力が備え付けられているから
お得意作戦の人間に変装していてもすぐに見破られる。

今回はファーストディシジョンの１０年後の世界であり
放送を観終わった後にＷｉｋｉで再確認をしないとストーリーがよくわからなかった。

お題としては過去へ行って歴史を変える！
日本のアニメとかだとＮＧとされる歴史の改変だが
我らが正義！みたいな感じで作中では当たり前みたいな雰囲気で歴史の塗り替え作業が進んでた。

近年の作品では登場が無かった過去シリーズのキャラたちも出演してて
ファンにはたまりませんな
ストーム好きな自分には満足なバトルシーンだった。

毎度の事ながらマグニートさんは過去編でも裏切りキャラの扱いで
ラスボスチックな展開になってましたね。
イケメンとか関係のない自分にとってはウルヴァリン派じゃなくて
どうしてもマグニート派の目線でこの作品を見てしまうので「人間を滅ぼせ！」
「ミュータントの時代来る！」みたいな感情移入が出てきてしまいますな。

しかしこの映画シリーズは長いからすでについていけてない人が多数なんじゃないかな
外国は別として日本人だけで言ったらＸ－ＭＥＮやマーブルのコミックをみている人なんてほとんどいないだろうから
個人的にはシリーズが続いてくれるのは嬉しいがそろそろこのシリーズ終わりそうな気はするなあ

ラストはエジプトでピラミッド的な建物を超能力で動かしている人物が出てきて終わり。
まだ続きやるのか？ｗ